ビジネスWi-Fiで会社改造(第44回)
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唇が荒れていると見た目の印象が変わってきます。「正しいリップケアで潤いと本来の血色を取り戻し、荒れにくい唇にしましょう」と語るのは、アオハルクリニック院長で皮膚科の小柳衣吏子(こやなぎ えりこ)医師。気温の低下に加え湿度も下がる冬場は、空気の乾燥により唇荒れが起こりやすくなります。外回りの営業など苦労されていることも多いはず。寒い時期の唇荒れ対策にぴったりの、リップケア方法を伺いました。
小柳医師によると、「唇は皮膚と粘膜の移行部で、他の皮膚とは異なり皮脂膜がほとんどなく、角質層が薄い部位。また、毛細血管がほかの皮膚より密集しているため、ターンオーバー(再生)が3.5~10日間と他の部位と比べて早いという特徴があります。リップケアは、リップクリームの選び方と塗り方を工夫すると効果を得られやすく、唇荒れを予防・改善しやすくなります」とのこと。そこで、皮膚科医がオススメするリップクリームの選び方と塗り方を教えていただきました。
「普段から化粧品のリップや薬用リップなど自分の唇に合うものを使うのが基本ですが、唇が割れがちなときは、刺激の少ない薬用リップがオススメです。ひび割れやただれがあるときは、“医薬品”表記があるものを選びましょう」(小柳医師)
皮膚科医が指南する「正しいリップケアのポイント」。症状に合わせてリップを選ぼう(画像提供:ユースキン製薬)
「リップクリームは、利き手や塗り方の癖によって荒れやすい部分をつくってしまうこともあります。塗りムラを防ぐために唇を4ブロックに分け、1ブロックずつリップクリームを塗りましょう。クルクルと中心から外側に向かって円を描くように塗ると、血行促進・血色の改善につながります。荒れやすい口角は念入りに塗り込んでください。特に症状が気になるときは、夜寝る前にスペシャルケアをするのがオススメです。リップクリームの量を多めにし、指でなじませるようにマッサージしましょう」(小柳医師)
ユースキン製薬のウェブページでは、皮膚科医監修の下、ユースキン製薬が開発した「4ブロックリップマッサージ」の方法を動画で紹介しています。これを夜のスペシャルケアとして実践するモニター試験を行った結果は、参加者全員の唇荒れが改善したそうです。参加したのは、唇が乾燥し、かつ皮むけや割れを自覚している20代~50代の女性12人でした。
※ケアをしても唇荒れが改善しない場合は、専門医を受診しましょう
皮膚科医が指南! リップケアの新メソッド「ユースキン 4ブロックリップマッサージ」(画像提供:ユースキン製薬)
小柳医師によると、日々のリップケアが唇荒れを助長するNG行動(なめる・かむ)を減少させ、より荒れにくい唇にするといいます。乾燥しがちな寒い季節はリップケアを習慣化して、唇荒れを予防・改善し、顔全体を明るく若々しい印象に整えましょう。
【取材協力】小柳 衣吏子(こやなぎ えりこ)医師
アオハルクリニック(港区六本木)院長。ウェルエイジングをめざす皆さまのため、日々探求している皮膚の専門家。著書に「美肌の王道」(日経BP社)がある。
執筆=Nao Kiyota(Self Training Café)
美容・健康ライター。ダイエットアドバイザー、リンパケアセラピスト、心理カウンセラーの資格を生かし、健康で美しくなるためのセルフトレーニング法を発信している。最近カメラを購入。写真で「もっとわかりやすく」伝えられるよう、日々修行に励んでいる。抹茶ラテ(豆乳・シロップ抜き)と足つぼマッサージが大好き。
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