ビジネスWi-Fiで会社改造(第44回)
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「顔」の第一印象に自信がありますか?若々しく爽やかな身なりを心がけていても、加齢とともにシワやたるみによって、老けた印象を与えやすくなってしまうのが顔です。初対面の方に好印象を持ってもらうには、服装や髪型以上に実は“顔つき”が大事。そこで今回と次回にわたって、顔つきを決める3要素「目」「頬」「アゴ」のケアを取り上げます。今回は顔の中でも「アゴ」に注目。加齢や疲れによってたるんできたアゴのラインをシャープにするための、リフトアップストレッチを紹介します。
顔の印象は、肌のハリやツヤ、そして表情によって大きく変わります。加齢によるシワやたるみなど、顔にできる陰影が増えるほど、相手に老けを感じさせてしまいます。次の3箇所は老けの印象が強調されやすく、気を付けたい箇所といえるでしょう。
目 : まぶたや涙袋が下がると、相手から見えている目の開きが狭くなり、表情が暗く重い印象になりがち
頬 : 頬が下がると、ほうれい線が深くなり、クッキリと目立ちやすくなる
アゴ : アゴ周りが下がると二重アゴになりやすく、顔全体がたるんだ印象を強調してしまう
シワやたるみの原因は加齢だけに限りません。生活習慣や姿勢などいくつかの要因が重なることで、若くても顔にたるみを引き起こす場合があります。
【表情筋と深層筋の衰え】 「表情筋」が衰えると、皮膚を支える力が弱まり、顔全体がたるみやすくなります。また、表情筋よりも骨近くに位置する「深層筋」は、表情筋を支えたり、顔全体に血液を行き渡らせたりする役割を担っています。深層筋が衰えると血行不良になり、肌トラブルやたるみを招きやすくなります。
【皮膚の老化】 皮膚の老化は肌の弾力が低下し、顔のたるみにつながります。栄養バランスの乱れや不規則な生活習慣、喫煙、ストレスは代謝の低下を招き、皮膚の老化が進行しやすくなります。
【頭皮の老化】 頭皮と顔の皮膚はつながっています。そのため頭皮の弾力が低下したり、前頭筋などが衰えたりすることも、顔のたるみにつながります。頭皮のマッサージは、疲労回復や老化防止、そして顔のたるみ予防にも役立ちます。第2回の記事でご紹介したヘッドマッサージを併せて参考にしてください。
【姿勢の悪さ】 猫背やうつむき姿勢は、重力の影響を受けやすい姿勢です。姿勢が悪いと肩から首にかけての皮膚や筋肉が緩み、頰の肉が重力によって下方向へと引っ張られやすくなります。長時間のデスクワークやスマホ操作をしている人は、適度に休憩を挟むなどして姿勢を正すように意識しましょう。
顔のたるみを予防・改善するために今すぐ実践できることの1つとして、アゴ周りのたるみを撃退するリフトアップストレッチをご紹介します。デスクワークの息抜きとしてもオススメです。
(1)椅子に座って背筋を伸ばす
(2)首に両手を添え、首下の皮膚を固定する
(3)ゆっくり目線を上げてアゴを持ち上げ、アゴからノドの下までをグーッと伸ばす
呼吸を止めずに10秒キープし、ゆっくりと正面向きに戻る
斜め右上・斜め左上にも同様に持ち上げ、10秒ずつ伸ばす
日々の生活の中で、意識して顔を向けたりアゴ周りの皮膚を伸ばしたりする機会はどのくらいあるでしょうか。何もしなくとも、顔は重力によって下向きに引っ張られています。たるみを軽減し豊かな表情をつくるために、ぜひ伸ばして持ち上げるリフトアップ習慣を取り入れてください。次回は、「目」「頬」のケアについてご紹介します。
画像提供:ピクスタ
執筆=Nao Kiyota(Self Training Café)
美容・健康ライター。ダイエットアドバイザー、リンパケアセラピスト、心理カウンセラーの資格を生かし、健康で美しくなるためのセルフトレーニング法を発信している。最近カメラを購入。写真で「もっとわかりやすく」伝えられるよう、日々修行に励んでいる。抹茶ラテ(豆乳・シロップ抜き)と足つぼマッサージが大好き。
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