ビジネスWi-Fiで会社改造(第44回)
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汗をかくのが嫌で外出がおっくうになっていませんか?運動不足で汗を上手にかけなくなると、不快な体臭を発しやすくなります。また、食欲がないからと冷たいものや、あっさりした一品ものばかりを食べていませんか?栄養バランスの偏りや内臓の冷えは、代謝を低下させ太りやすい体質を招きます。また、その不調が「体臭」として現れることも。
夏こそ「食」に意識を向けましょう。今回は、体臭の予防・改善にオススメの食品「メカブ」と、バランスの良い食事に欠かせない7種類の食品をご紹介します。太らない・老けない・臭わない体質になりたい方は、必見ですよ!
酢の物としてあえたり、ダシしょうゆで食べたりすることが多いメカブは、食欲が減退しやすい夏でも食べやすく、体臭予防や便秘改善に役立つ食材としてオススメです。メカブはわかめの根幹にある、胞子が育つ部分のこと。ネバネバ成分フコイダンやアルギン酸などが豊富に含まれています。
フコイダンは、腸内の余分なコレステロールや糖分を吸着し排出する作用がある水溶性食物繊維です。荒れた胃の粘膜を修復したり、腸内の免疫力を高めたりといった作用も報告されています。また、近年では抗がん作用などの研究も進み、その活用が期待されています。
アルギン酸は、コンブやわかめなどが持つ食物繊維として古くから知られている成分です。基本的には不溶性ですが、体内でナトリウムやカリウム、アンモニウムイオンなどと結合したアルギン酸は塩となり、水溶性に変化します。不溶性のアルギン酸は腸のぜん動運動を刺激し、水溶性に変化したアルギン酸塩類は、腸内の老廃物や悪玉菌を体外に排出するのに役立ちます。
体臭や口臭は、体内の老廃物がたまっている、あるいは胃腸のバランスを崩している危険信号です。したがって、胃腸のバランスを整え、老廃物を体外に排出しやすくさせるメカブは、夏こそピッタリの食材でしょう。食感も、ネバネバ・ツルツルで、喉越しスッキリ。副菜として取り入れることで、食事の栄養バランスも整えやすくなります。
臭わない・太らない・老けないためには、体内の代謝を高め体内環境を整える食事を取ることが必要です。そこで、メカブを筆頭に毎日の習慣として意識して食べたい7種類の食品を紹介します。
その食品の頭文字を取って、「まごわ(は)やさしい」と覚えてください。7つの食品のうち「昨日食べなかったもの」を今日取り入れることで、毎日の習慣が整います。
●ま:豆類
納豆や煮豆、豆腐、高野豆腐など。大豆は「畑の肉」と呼ばれるように、植物性の良質のタンパク質が豊富です。食物繊維やミネラルも摂取できるため、肌や筋肉の老化予防、腸内環境を改善する効果が期待できます。
●ご:ごま
ごまをはじめ、ナッツ類や栗、松の実などの「種」や「木の実」類。良質な脂質やタンパク質、ミネラルを摂取することができます。すり潰すと消化・吸収しやすくなります。
●わ:わかめ(海藻類)
前段でご紹介したメカブに加え、わかめやひじき、のり、もずくなどの海藻類からは、カルシウムをはじめ豊富な食物繊維を摂取することが可能です。腸内を掃除して老廃物を排出しやすくする効果が期待できます。
●や:野菜
野菜に含まれる豊富なビタミン、食物繊維には、内臓機能を活性化して消化と吸収の働きを助ける効果が期待できます。加齢とともに低下する基礎代謝を高め、太りにくい体質に導きます。
●さ:魚
青魚や鮭に特に豊富に含まれるDHAやEPAなどの脂質やタウリンには、血液をサラサラにし、疲労回復を助ける働きがあります。夏の疲労による代謝の低下を防ぐのにオススメです。
●し:しいたけ(きのこ類)
まいたけ、しいたけ、マッシュルームなどのきのこ類。低カロリーな上に食物繊維やビタミン・ミネラルの宝庫です。野菜と合わせて積極的に摂取したい食品です。
●い:いも類
じゃがいも、さつまいも、かぼちゃ、里芋、山芋など。エネルギー源である炭水化物に加えて食物繊維や疲労回復効果に役立つビタミンCを摂取することができます。
メタボ体質や体臭を防ぎ、若々しい体を維持するために。今年の夏は、メカブをはじめ7つの食品「まごわ(は)やさしい」を習慣付けて、体内環境を整えましょう。
執筆=Nao Kiyota(Self Training Café)
美容・健康ライター。ダイエットアドバイザー、リンパケアセラピスト、心理カウンセラーの資格を生かし、健康で美しくなるためのセルフトレーニング法を発信している。最近カメラを購入。写真で「もっとわかりやすく」伝えられるよう、日々修行に励んでいる。抹茶ラテ(豆乳・シロップ抜き)と足つぼマッサージが大好き。
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