ビジネスWi-Fiで会社改造(第44回)
ビジネスWi-Fiで"学び"が進化する
パソコン操作で困ったとき、頼りになるのは…
パソコンの操作方法が分からず困っていた社長に代わり、パソコンの設定をする社員。この企業には専任のIT担当者がおらず、比較的ITに明るい社員がフォローすることがほとんどです。この社員も本来業務は別にありますが、社長が困っている姿を見て、設定を引き受けました。無事に設定は完了したものの、なぜか社長から他のことも頼まれてしまい、困惑しています。何かいい手立てはないのでしょうか?
専任のIT担当者がいない企業の場合、IT分野に明るい社員が厚意で社内のパソコン操作や、各種設定をサポートしていることがあります。こうした状態が続くと生産性の低下はもちろん、業務負担の偏りなどさまざまな弊害が生じます。
そんなときは社内ヘルプデスクのアウトソーシングがおすすめです。パソコンの設定・操作方法のレクチャーに加えて、障害対応や機器故障時の交換など、あらゆるITトラブルの解決サポートが受けられます。
執筆=Biz Clip編集部
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