オフィスあるある4コマ(第39回) ファイル共有の度に届くメール

クラウド・共有 デジタル化

公開日:2024.06.25

大容量ファイルを効率よくやり取りするには?

 取引先とデータの受け渡しをしている社員。USBメモリーなどに記録して受け取る方法もありますが、素早く確認するためにメールで受け取ることにしました。ところがデータ容量が大きく、取引先からは何通かに分割されて届きました。これではデータが届く度にメールを1通ずつ確認しなければならず、時間も手間もかかります。

 社外の関係者とデータを共有するとき、添付ファイルの容量が大きいとメールに添付できなかったり受信に時間がかかったりする場合があります。また、添付ファイルが感染経路となってウイルスを拡散する危険もあり、注意が必要です。迅速かつ安心してデータをやり取りするには、クラウドにデータを保管するクラウドストレージがお勧めです。ビジネス向けのクラウドストレージであれば、アクセス権限の設定やデータの暗号化などセキュリティ性も担保されています。

執筆=Biz Clip編集部

【MT】

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