LINEで仕事を(第5回) LINEの「あみだくじ」は役割決めに重宝

スマホ スキルアップ

公開日:2019.09.20

 LINEに「あみだくじ」という機能があるのをご存じだろうか。グループで役割分担を決めたり、飲み会の幹事を誰がやるかを決めたりと、ランダムな結果を求めたいときに便利に使える機能だ。

「あみだくじ」を使うシチュエーション

 プライベートでの使用が多いようにも思えるこの機能だが、仕事でも意外と使える。例えば、記者発表会を開催するに当たり、司会役、受付役、記録写真係、質疑応答のマイク係など、仕事の役割分担を決めるときに役立つ。

 また、プロジェクト案件を複数同時に進行させなければいけない場合、誰がどの案件を担当するかを無作為に決めたいときや、お弁当の買い出しに行く人を決めたりしたいときも、じゃんけんよりも楽しめるし、公平性が保てる。

 では、具体的な使い方を解説しよう。記者発表のときの役割分担決めを想定して説明する。グループ内でも、あみだくじに参加する人を任意に選べるので、対象にしたくない人を外すこともできる。今回は、課長が司会を担当するのは決定済みという仮定で課長は外し、ほかの課員で役割を決めてみよう。

あみだくじを使ってみた

グループトークの画面を開き、「+」マークをタップして「あみだくじ」を選ぶ

 

参加者選択画面でチェックを外せばくじの対象にならない。そしてくじの内容を記入する

 ここで、司会役が決定している課長は外した。そして分担すべき役割を任意に記入する。1~参加人数分まで記入できる。役割が人数よりも少ない場合は、「ハズレ」の人が出てくる。スタートすると、トークルーム内にあみだくじが作成される。

役割記入画面で「スタート」をタップすると、あみだくじ画面が表示される

 

アイコンをタップするとあみだくじがスタートし、誰がどの係なのかが分かる

 

 あみだくじ画面でアイコンをタップすると、アニメーションで線をなぞっていき、なんの係が当たったかが表示される。自分だけでなく、友だちのあみだもチェックできる。このアニメーションを見るだけでも結構楽しいものだ。

 「全体の結果を見る」をタップすると役割が一覧表示されるので、最終的にはこのリストで確認するのがよいだろう。

一覧で結果を確認しよう。トークルーム内からもあみだくじや結果を見られる

 あみだくじで分担を決めれば不公平感はゼロだし、案外楽しいのでイヤな担当が当たっても少しは気持ちが和むかもしれない。役割分担決めに困ったら、LINEの「あみだくじ」を活用してみてはいかがだろうか。

執筆=内藤 由美

大手ソフト会社で14年勤務。その後、IT関連のライター・編集者として活動。ソフトウエアの解説本、パソコンやスマートフォンの活用記事などを執筆、編集している。

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