Biz Boxルータ 「NVR500」
ダウンロードファイル
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NVR500 用ファームウェア Rev.11.00.35
(bin形式/約 5.57MB)
詳細情報
種別
ファームウェア
公開日付
2017年01月16日
バージョン
Rev.11.00.35
機能追加・修正内容
■主な機能追加
- セレクトアイテムのスイッチ「SWX2300」及び無線AP「WLX202」に対応した。
- NGN網を介したリナンバリング発生時にLANインターフェースを一時的にリンクダウンするか否かを設定するコマンドを追加した。
■主な仕様変更
- データコネクト拠点間接続で設定するトンネルインターフェースの帯域幅の設定を細かく設定できるように変更した。
- NGNのリナンバリングで、DEBUGのSYSLOGに出力されていたログを、INFOレベルのSYSLOGに出力するようにした。
- モバイルインターネット機能で、SYSLOGに表示されるログにUSBポート番号が表示されるようにした。
- かんたん設定ページのヘルプの[全般]-[その他]-[切断コード表]で、説明の無かった切断コードを追記した。
- データコネクト通信において、送信されるパケットのIPv6ヘッダのトラヒッククラスの値が低い値となっている問題の修正を行った。
※機能追加・改善内容等、詳細については、ファームウェアリリースノートをご覧ください。
ご注意
- あらかじめ、バージョンアップ作業の前に設定内容を保存してから、バージョンアップを行ってください。
- バージョンアップ中は電源の切断、再起動を行わないでください。設定ファイルなどの重要なファイルが失われる場合があります。
バージョンアップ手順
ファームウェアの更新の手順については、バージョンアップ手順書をご覧ください。
バージョンアップ手順書(PDF形式/約 203KB)
バージョンアップ履歴
ソフトウェア(ファームウェア) Rev.11.00.31(2016/03/17)
■主な仕様変更
- スイッチ制御機能で、SWX2100に対応
- モバイルインターネット機能で、以下のデータ通信端末に対応
・au Speed USB STICK U01 (モデムモード)
・docomo L-03F
・FUJISOFT FS020U
・SoftBank 403ZT - DHCPの動作をインターフェイスごとに設定可能に修正
- 無線APやスイッチの設定内容を表示するコマンドを追加
- 一部の20PPS DP電話機の性能に対応するためのコマンドを追加
■主な改善
- モバイルインターネット機能で、網に接続している状態でATコマンドの送信が可能なモバイル端末に対しては、execute at-commandコマンドを実行できるようにしました。
- ONFSミラーリング機能ではSSLを使用して通信を暗号化しているが、その際に暗号強度の弱い暗号アルゴリズムを使用しないようにしました。
- interface resetコマンドのパラメーターにUSBとSDを追加しました。
- 多段接続を行い6台のPSTN回線からの発/着信を過剰に行った時に稀にリブートすることがある事象を改善
- PPTPで、接続処理が始動するときにメモリリークが発生する事象を改善
- クリックジャッキング対策機能の向上
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