Biz Boxルータ 「N1200」
ダウンロードファイル
ダウンロード前に、下記の「詳細情報」をご確認ください。
N1200 用ファームウェア Rev.10.01.64
(bin形式/約 4.38MB)
バージョンアップ操作手順書
「Biz Box ルータ「N1200」 ファームウェアバージョンアップ手順書
(pdf形式/約 447KB)
詳細情報
種別
ファームウェア
公開日付
2015年09月08日
バージョン
Rev.10.01.64
機能追加内容
- モバイルインターネット端末の追加をしました。
- リナンバリング時のルータ配下へのアドレス再配布機能を追加しました。
※機能追加・改善内容等、詳細については、ファームウェアリリースノートをご覧ください。
バージョンアップ方法
本商品は、自動バージョンアップ、手動(ローカル)バージョンアップが可能です。
なお、手動(ローカル)バージョンアップに設定されている場合、お客様のご用命により、対象商品のバージョンアップ作業、設定変更作業等を弊社にて承ります。
自動バージョンアップ
- 新しいファームウェアを有効とするためには、別途再起動が必要となります。そのため、「ファームウェアの更新の実行」画面の「ファームウェア自動更新後の再起動」を「再起動しない(初期値)」設定となっている場合、お客様自身により手動で再起動を実施していただきます。「再起動する」設定となっている場合は自動で再起動まで実行されます。
【自動バージョンアップ実施日】
平成27年9月15日以降、順次実施いたします。
手動(ローカル)バージョンアップ
- ローカルでファームウェアをダウンロード、手動でのバージョンアップを設定されている場合、対象商品の最新版ファームウェアをダウンロードいただき、以下に掲載する操作手順書をご覧の上、バージョンアップを実施してください。
工事によるバージョンアップ
- NTT西日本にバージョンアップ作業及び設定変更作業をご用命いただく場合は、別途工事費を承ります。
注意事項
- バージョンアップを実施した場合は、約1分程度※の再起動が必要となります。なお、再起動中は、現在ご利用中の電話機システムがご利用できなくなりますのであらかじめご了承ください。
※ 再起動に必要となる時間は概ねの目安です。お客様のご利用状況により異なる場合がございます。
- 下部に接続するビジネスフォン等の発信番号登録については、市外局番を含めて契約している電話番号を正しく登録してください。正しく登録されていない場合、予期しない契約番号での発信や、発信できない場合がございます。
バージョンアップ履歴
ソフトウェア Version 10.01.53(2013/12/12)
- RFCの記述不整合を起因とするOSPFv2の脆弱性への対応をいたしました。
ソフトウェア Version 10.01.49(2013/06/10)
- RIPの経路情報に関する仕様を変更しました。
- メール利用時のsubmission設定に対応しました。
- 各種機能利用時のバグ修正、および安定性の向上を図りました。
ソフトウェア Version 10.01.43(2013/01/08)
- モバイルインターネット機能対応端末を追加しました。
- IBGPに対応しました。
- 各種機能利用時のバグ修正、および安定性の向上を図りました。
ソフトウェア Version 10.01.39(2012/03/30)
- 自動ファームウェアアップデート機能に対応しました。
- モバイルインターネット機能に対応しました。
- フレッツ 光ネクストを利用したIPv6インターネット接続(IPv6 IPoE/IPv6 PPPoE)に対応しました。
ソフトウェア Version 10.01.35(2011/11/30)
- IPsec設定関連において、設定できないはずのTUNNELがUPすることがある事象への対応の機能改善を図りました。
ソフトウェア Version 10.01.26(2011/02/01)
- データコネクトへの対応を追加いたしました。
- SNMPv2c、SNMPv3の対応を追加いたしました。
ソフトウェア Version 10.01.17(2010/03/01)
- WWWブラウザを使ってルーターにアクセスし、設定や管理ができるようになります。
- TCPの実装におけるサービス運用妨害(DoS)の脆弱性について対応しました。
- タグVLANが設定されているインターフェイスからIPv6マルチキャストパケットを送信する場合、IEEE802.1Qタグがつかない事象を修正しました。
- 商品・サービスに関するご質問など、
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