SOHOルータシステム PACSIAII
ダウンロードファイル
ダウンロード前に、下記の「詳細情報」をご確認ください。
2.システムデータユーティリティ
pacsysut.exe
(exe形式/約 1.85MB)
3.ルータバージョンアップユーティリティ
mbrR313.exe
(exe形式/約 3.85MB)
4.電話バージョンアップユーティリティー
mbrM313.exe
(exe形式/約 1.17MB)
5.PACSIAII取扱説明書の追記 および お知らせ
tuika313.pdf
(pdf形式/約 9KB)
6.かんたんガイド(IP電話編)
kantan_ip.pdf
(pdf形式/約 304KB)
7.応用ガイド(追加機能編)
tuika.pdf
(pdf形式/約 1.59MB)
詳細情報
種別
ファームウェア
公開日付
2004年08月02日
バージョン
Ver.3.13
バージョンアップの対象機器
PACSIAIIのバージョン Ver3.00~3.12 をご利用のお客様がバージョンアップの対象となります。
- 主装置背面のラベル(品名紙)に、BR-<1>、BR-<2>と記載されている主装置は、バージョンアップできません。
機能追加内容
新しいバージョン Ver3.13 では、下記の機能追加を行いました。
- INSネット64回線、および、一般加入電話回線を利用して、080または090で始まる番号をダイヤルしたとき、自動的に事業者識別番号を付与し、固定電話事業者が設定する料金で携帯電話に通話できます。
(ただし、実際にご利用になるには、工事者設定が必要となりますので、局番なしの116番または当社の営業所等へお問い合わせください。) - 市外局番が6桁の地域で、IP電話の設定が可能になりました。
- OCN.Phoneをご利用になり、IP電話で着信した際、一部の相手の方の発信者番号が表示可能になりました。
バージョン Ver3.13 には、バージョン Ver.3.10 ~ Ver 3.12 で追加された以下の機能も含まれています。
- インターネットプロバイダが提供するIP電話サービスに対応しました。
- ドメインルーティング機能を追加しました。
- PPPoEブリッジ機能を追加しました。
ご注意
バージョンアップ(ファームウェアの更新)での注意事項
- バージョンアップを行うには、主装置のHUBポートに接続された、Windows 98 Second Edition、Me、 2000、 XPのいずれかを搭載したパソコンが必要です。
- バージョンアップ行う前に、必ずシステムデータをバックアップしてください。
- バージョンアップ中に停電などで本装置の電源が切れると、ファームウェア(PACSIAIIを動作させるためのソフトウェア)を格納するメモリが破壊され本装置が正常に動作できないなど故障する恐れがあります。
- 万一、バージョンアップ中に電源が切れてしまった場合には、再度電源を入れ直して動作確認を行ってください。
- バージョンアップユーティリティには、「電話バージョンアップユーティリティ」と「ルータバージョンアップユーティリティ」の2種類があります。必ず、両方のバージョンアップを行ってください。
- バージョンアップ中は電話等が使えないことがあります。
バージョンの確認方法
お使いのPACSIAIIのバージョンを調べる方法は次の通りです。
- WWWブラウザでPACSIAIIのメインメニュー画面を表示させます。
(お買い求め時の設定では、http://192.168.1.1 にアクセスします。) - 画面の左下に表示されるバージョン情報がPACSIAIIのバージョンを示しています。
例) 以下は V3.12 の画面例です。
V3.00~V3.12 と表示されている機器がバージョンアップの対象機器です。
バージョンアップ後はV3.13となります。バージョン MACアドレス V3.12 電話機プログラム LAN XX-XX-XX-XX-XX-XX V3.12 ルータプログラム WAN XX-XX-XX-XX-XX-XX ※ V1.XX 、V2.XX と表示されている主装置は、バージョンアップできません。
バージョンアップ手順
- 「バージョンアップ手順書」をダウンロードします。
- 「バージョンアップ手順書」をよくお読みになり、バージョンアップ手順を十分確認してください。
- 「システムデータユーティリティ」、「ルータバージョンアップユーティリティ」、「電話バージョンアップユーティリティ」、「追加機能のお知らせ」をダウンロードします。
- 現在お使いのバージョンがV3.00の場合は、「かんたんガイド(IP電話編)」、「応用ガイド(追加機能編)」も、ダウンロードしてください。
- 「バージョンアップ手順書」に従って、バージョンアップを行います。
- バージョンアップ完了後、「取扱説明書の追記 および お知らせ」をよくお読みになり、事業者識別番号 自動付与機能設定を行ってからお使いください。正しく設定しないと、事業者識別番号が自動付与されず、携帯電話事業者が設定する料金での通話となりますので、ご注意ください。
- 新たにIP電話機能をご利用になるお客様は、「かんたんガイド(IP電話編)」と「応用ガイド(追加機能編)」をよくお読みになり、主装置の設定を行ってください。
バージョンアップ手順書
- バージョンアップ手順書
pacsia_v313.pdf 約 36KB
- 商品・サービスに関するご質問など、
お気軽にご相談ください。