このようなお悩みはありませんか?
海外との証明書の発行にあたり
海外との証明書のやりとりにおけるこのような課題に対し、当社では「証明書発行サービス」のオプション機能として、「パーチメントオプション」をご提供しています。
スムーズな海外提出をサポートする
パーチメントオプション
パーチメントオプションは、当社の「証明書発行サービス」と連携し、海外の大学や企業とのやり取りにおいて国際的な標準として広く認知されている「Parchment Digitary Service ※ 」 を活用できるオプション機能です。これにより、海外との証明書のやりとりをスムーズに行えます。
- 学生による証明書発行申請は、「証明書発行サービス」の申込機能や決済機能をご利用いただけます。
- 申請後、証明書は「Parchment Digitary Service」へ連携され、同プラットフォームを通じて海外の大学・企業へ安全かつスムーズに流通させることが可能です。
- 世界標準の仕組みに対応することで、大学としての信頼性やブランド力の向上にもつながります。
- 「Parchment Digitary Service」
Instructure社(米国)が提供し、世界中の大学や政府機関で導入されている、証明書の真正性を保証する国際的なプラットフォームです。 グローバル・イシューイング|デジタリー・サービス - Parchment
導入メリット
パーチメントオプションを導入することで、これまで海外への証明書提出に伴って発生していた業務負荷を軽減し、グローバル通用性を高めることが可能です。
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課題 ![]() |
導入メリット ![]() |
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海外の大学や企業に証明書を提出後に、提出先から本物かどうかの確認依頼が来る
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Parchment経由で真正性を即座に確認。問い合わせ対応不要!
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世界の主流となっている仕組みに対応できているのか、グローバル対応の面で不安がある
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世界各地でデファクトスタンダードになっている仕組みに対応し、大学としての信頼性・ブランド力も強化
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留学を希望する海外の学生との証明書のやりとりを効率化したい
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レシーブ機能により、Parchment経由で大学様専用ポータルでの受け取りが可能
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提出先から「Parchment Digitary Service」での送付を推奨された
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当社の「証明書発行サービス」との連携で、「Parchment Digitary Service」での証明書発行が実現
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選ばれる理由
- 世界各国の大学・企業で使われている「Instructure社(米国)のParchment Digitary Service」と連携
- 申請受付から、決済、連携、提出までのプロセスを一括して管理・効率化
- 国際的な信頼性を備えた証明書発行で、大学のブランド価値を向上
【Tips】学修歴証明のデジタル化
学修歴証明とは、学生が大学で修得した学びや成果を証明する書類です。成績証明書や卒業証明書などが該当し、国内外の進学・就職・資格申請などで幅広く活用されています。
2010年代に世界各地で学修歴証明書の偽造が大きな問題になったことから、偽造リスクや国際的な信頼性の観点から、世界中で「デジタル化」が進んでおり、証明書の真正性を担保する仕組みが求められています。
こうした背景の中で、世界各国の大学や政府機関が導入を進め、国際的なデファクトスタンダードとして広く認知されているのがInstructure社(米国)が提供するプラットフォーム「Parchment Digitary Service」です。
よくある質問
本人確認はどのように行われますか?
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お問い合わせ
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- 「まずは話を聞いてみたい」など、お気軽にご相談ください。
パーチメント(Parchment)、パーチメント・デジタリー・サービス(Parchment Digitary Services)およびレシーブ(Parchment Digitary Receive)は、Parchment(Instructure グループ)の登録商標または商標です。




