このようなお悩みはありませんか?
オープンバッジ発行にあたり…
    オープンバッジとは
スキルを証明する、新しい形
オープンバッジは、「マイクロクレデンシャル」と呼ばれる新しい学習成果の証明手段です。従来の成績証明書や卒業証明書といった「マクロクレデンシャル」に比べ、より細かな単位で具体的な成果を可視化・認証できます。
たとえば、以下のような内容をバッジとして発行できます。
- 副専攻やデータサイエンスプログラム
 - 学内の資格や表彰
 - 学内のプロジェクトやボランティア活動などの課外活動
 
各バッジには、バッジの獲得条件、発行機関、発行日などの情報がメタデータとして埋め込まれていたり、URLで参照できるようになっており、第三者による検証が可能な形で提供されます。SNSやメール、Webサイトなどを通じて簡単に共有することができ、信頼性の高いデジタルスキル証明として学外の評価者に対して自己の能力や経験をアピールすることができます。
マクロクレデンシャルとマイクロクレデンシャル
| 種類 | 授与物 | 形態 | 対象の学修歴 | 
|---|---|---|---|
| マクロクレデンシャル | 学修歴証明書
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 紙 ![]() ![]()  | 
正課のカリキュラム | 
| マイクロクレデンシャル | オープンバッジ | 
 画像とメタデータ ![]()  | 
リカレント教育 正課のカリキュラムの一部など 
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拡大する活用と、見過ごせない運用課題
一方で、発行件数の増加に伴い、業務負担やコストの増大が課題となるケースも少なくありません。
こうした課題に対し、当社では「証明書発行サービス」のオプション機能として、オープンバッジの効率的な発行を支援するソリューション「オープンバッジ発行機能オプション」をご提供しています。
オープンバッジ発行機能オプション
当社の「証明書発行サービス」から証明書に加え、オープンバッジを発行できるオプション機能をご用意しております。
当社の証明書発行サービスではスマートフォンから簡単な操作で証明書が発行できますが、同様の手順で、オープンバッジを容易に受け取ることができます。
    - オープンバッジは、株式会社デジタル・ナレッジ(東京都台東区上野5-3-4)の「Skill⁺デジタルバッジ発行サービス」と連携し発行します。証明書発行サービスから「Skill⁺デジタルバッジ発行サービス」に発行に必要なデータをAPI等で連携します。
 
導入メリット
オープンバッジ申請受付から本人確認、決済、発行までのプロセスを一括して効率化できます。また、発行枚数に関係なく定額で利用できるため、業務・費用負担の軽減を両立し、学修歴証明のデジタル化を力強く支援します。
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 課題 ![]()  | 
 導入メリット ![]()  | 
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選ばれる理由
- マクロクレデンシャルも、マイクロクレデンシャルも、当社の「証明書発行サービス」で!
申請受付から本人確認、決済、発行までを一括で管理・自動化いただけます。 - 発行枚数無制限の安心な定額制!
発行枚数を気にせずご利用いただけます。 - 学生にもメリット!
スマートフォンから簡単な操作でオープンバッジを申請、決済いただけます。 - 国際標準規格に基づき、信頼性と安全性を高めた発行!
日本で初めて国際標準規格の認定を取得したデジタル・ナレッジ社と協業してご提供。1EdTech Consortium Inc.の正式認定を受けており、信頼性と安全性ある証明としてご利用いただけます。
(株式会社デジタル・ナレッジ ニュースリリース 2024年9月26日 日本初!デジタルバッジシステム『KnowledgeDeliverSkill+』が国際標準規格「オープンバッジ3.0」Displayerの認定を1EdTechより取得。 | eラーニングのデジタル・ナレッジ) 
よくある質問
本人確認はどのように行われますか?
  
オープンバッジ3.0に対応していますか?
  
料金を教えてください
  
教務データに含まれない課外活動もバッジ発行可能ですか?
  
他社で発行されたデジタルバッジを、本オプションのデジタルバッジウォレットに取り込むことはできますか?
  
お問い合わせ
- お気軽にご質問・ご相談ください。
 







