ICT用語集
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IFTTT
IFTTTは、アメリカのIFTTT社によって、2010年12月から提供がスタートしたWebサービスです。「IF This Then That」の頭文字を取った略称で、「イフト」と呼ばれます。
「もし〇〇ならば、~~する」という意味があり、ツールがトリガーとなる動作をしたときに、別のツールでのアクションを自動的に行なうことができるという仕組みです。
IFTTT を使う際は、Applets(アプレット)というプラットフォームを連携させるレシピを作成し、トリガーとアクションとなるサービスを自由に組み合わせていきます。
IFTTTはプログラミングの手間がかからないというメリットがあります。プログラミングに関する専門知識がなくても、IFTTTを使うことで、これまで手動で行なっていた作業を自動処理するよう設定できるのです。
IFTTTは、インターネット上のさまざまなプラットフォームやソーシャルメディアを連携することが可能です。例えば、EmailやSMSのほか、Gmail、YouTube、Facebook、Instagramなどの人気サービスも利用することができます。
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